憧れの英国生活*

YMS2017後期 @Cambridge / 英大学院 MSc @St. Andrews

真っ黒な靴が朝露のついた落ち葉で鮮やかになるとき。

f:id:Lily_0620:20201022180747j:plain

こんにちは。

 

こちらはすっかり秋。

リスが冬眠の準備に大忙しのようで、お散歩しているとよく見かけます。

秋の色になった木々を見ていると、なんだか生菓子が食べたくなる。

なかなか進まないPhDの選考にとうとう呆れかえってしまい、最近はひとり時間を充実させまくっています。

 

まず、本を読むのが楽しい。KindleUnlimitedに加入し、いろんな本を読み漁り。

Kindleでは本屋さんのようには試し読みができないので、いつも買うのは原田マハさんや伊坂幸太郎さんなど自分的に安定した人の小説ばかり。たまに、自己啓発本みたいなのとか。せっかく時間があるのでこれを機に好きな作家さんを増やそうと思い、加入しました。つい、占いの本とかも読んじゃうけどね。笑

 

あとは、YMSの時から加入しているNetflix。ずっと入っているのにそんなに頻繁に観ないのが現状。

ですが、今話題の"Squid game(イカゲーム)"を友人と見始めたのきっかけによく見るようになりました。Squid gameは結構グロッキーなので私は苦手でしたが、とりあえず全部(飛ばし飛ばし)見ました。物語は良くできていると思いましたが、なんか、誰1人にも感情移入できなかったです。これは私がのほほんとした世界しか生きてきていないからかもしれない。

早くEmily in Parisの新シーズン来ないかな〜。

 

 

NetflixやAmazonPrimeなんかが充実しすぎていて、最近映画館に行ってないなって思って。

友人が、9月に公開されたマーベルの"シャンチー"を最近見たらしくオススメされたのでチケットを探してみたものの・・ない。St Andrewsの映画館はとてもとても小さく回転が速すぎる。上映数は3本くらい(うち1本は1日1回笑)なので、公開されたらすぐに見に行かなければならないようです。

ということで、007の新作"No time to die"を観にいってきました。・・人生初007。

父が007好きで良く観ていましたが、私は全く興味がなく、

”主人公がスパイで、最後いつも女の人(ボンドガール)とイチャイチャしてるときにMから電話かかってくる映画。”

くらいの認識。なので、「まぁ結局は007って寅さんみたいなもので話なんてどっから観ても一緒でしょ〜」くらいのノリで観にいった私は観終わった後にとても後悔しました。

ダニエルクレイグ版の007はストーリーが繋がっていたらしい。え、これ誰。え、Mって女性じゃなかったっけ?の連続。あと敵役がボヘミアンラプソディーのフレディーマーキュリー役の人だったから、もうフレディーマーキュリーにしかみえなかった。ハマり役すぎました。

とはいえ、日本の要素も多く、最後にはしっかり泣くくらい楽しんでた。笑

帰ってからYouTubeの予習動画を観て勉強。今度実家に帰ったらダニエルクレイグ版を全部父に借りて観ようと思います。

 

 

最近ラジオ仲間も発見。ラジオ好きっていうと、全然聴かない人にはあまり響かないので嬉しい。オススメなんかも教えてもらったりして。幅を広げる。

特に歩いている時にラジオ聴くのが大好き。毎日1万歩を目標に歩いています。ついラジオで笑っちゃって、ニタニタしながら歩いている。みんないなくなっちゃって人と話す機会がめっきり減ってしまったので、人の会話を聞いているのが楽しいし癒し。

 

そうだ、フランスで研究している友人とケンブリッジで研究している友人との3人のグループトークがあって。たまに稼働するのですが、仕事勉強の話は一切ないのが最高。

ケンブリッジの友人は絵を描いたりクリエイティブな才能があって、フランスの友人はスポーツやピアノなど多才で。どちらもうらやましい。

昨日フランスの友人がピアノで中島みゆきの「糸」を演奏したビデオをグループに送ってくれました。めちゃめちゃ上手で、感動して、「ちょっと縦の糸探してきます」って返したら、「じゃあ私横の糸になります」って謎の返信がきて、私の糸どこ!!!って朝からくだらない話をしながらみんなで盛り上がってた。

 

そんな彼女のお勧めでショパンコンクールYoutubeで観てみました。細かいことはよくわからないけれど、私でもわかるくらい素晴らしかった。コンサートやコンクールを見るたびに、楽器をあんな風に表現したいまま演奏できる人が本当にうらやましいし尊敬します。

 

 

そんな感じで、今年は例年に比べて読書運動芸術の秋を充実中。

ハロウィーンも楽しみ。では。

 

 

 

 

 

虹を見たければ、雨も我慢しなくちゃね。

f:id:Lily_0620:20211005052335j:image


こんにちは。

9月は更新しないまま10月に。

 

8月後半から9月前半は、修論に関して、プレゼン、修論提出からの口頭試問があり、わちゃわちゃして過ごしました。加えて先月末に寮から追い出されたことから、3度の引越しを余儀なくされ色々といっぱいいっぱいでした。

プレゼンは大好評で、終わった後にみんなから良いFeed backをもらうことができました。が、修論はどうしても時間が足りず納得のゆくものが提出できず、とても悔しい思いをし、

60分の予定の口頭試問はなぜか盛り上がって90分となり。

終わったあとは達成感というよりも、研究室に記録として残すならもっと改善しないと・・という気持ちでチョロチョロやっております。

 

先日やっと全ての結果が出て、無事に修士MSc)として卒業できることとなりした。

一見当たり前のようですが、前回書いたように試験で単位を落とした私にはとてもとても長い道のりだったのです。本当によかった。

 

 

今後についてですが、プレゼンが終わったときに勇気を出して「このプロジェクトをPhDとして続けたいのですが・・」とスーパーバイザーの先生に聞いてみました。このプロジェクトについてやっとわかり始めて面白くなってきたし、何よりこの先生から学びたいと思う気持ちが強かったので。これも普通の生徒なら簡単な話だったかと思いますが、私には長い道のりでした。

 

実は、夏のプロジェクトが始まる前にPhDについて話をしたことがあって。

「まずは落第した試験に合格するのが先。途中で辞めちゃう子もいるし・・とにかく夏のプロジェクトでモチベーションを見せて。」と言われて、他の先生を紹介されちゃったりして、かなり落ち込んでたんです。

もう無理だなって。断られるケースなんて聞いたことなかったし。

とてもとても尊敬している先生に認めてもらえていないというのはとても悲しく、

何より周りはみんな受かっていたし、もう心がポッキリ折れてしまって。なんでだろうって、落ちこぼれだなーって何度も何度も泣きました。器用に生きられない自分が悔しかったです。

(Skye島の岬で飛び降りてしまおうかと思ったのもこれです。笑)

 

もうそれからはPhDは諦めて、やさぐれた気分で日々を過ごしていました。

でも再試が受かってプロジェクトが面白くなって、せっかく再試も頑張ったんだしやれるだけのことはやろうって思って。これは今後の自分のために、できることはやりきったって言いたくて。

 

すごく良くしてくれて唯一事情を知る同じチームのPhD生に再試合格の報告をしたら

「PhDにまだ行きたいなら、もう一回先生に聞いてみたらいいよ。このデータはすごく面白いし、まだまだ続けないといけないと思う。ユリが自分でやるべきだよ」ってすごく背中を押してくれて。でも聞くのはすごく怖くて。

1週間くらい渋っていたのですが、最後のチャンスと思ってこのプロジェクト続けたいですって聞きました。

 

こっちの緊張が伝わったのか、先生も涙声になりながら「夏のプロジェクトで出したあなたのデータにはとても満足しているし感謝してる。この結果を出しながら、再試も通ったし、もう何もあなたをリジェクトする理由がない。本当はユリが残ってくれないかなって考えてた」って。あと、もうすでに3つ論文出せるよって。

正直、泣きそうでした。夏の3ヶ月間、本当に本当にしんどかったー。っていうのと、この先生からまだ学べるーっていう嬉しい気持ちと。前回断られてからはPhDに行くために頑張らなくて、自分のために頑張っていたつもりだったけど、やっぱり認められると嬉しい。

そのあと実感が湧かず。先生とのミーティングはいつも録音しているのですが(教えてくれる情報量が多いから)、この日のこの部分は何度も聞いちゃったりして。笑

まだ卒業もしていないし、スタート地点にも立っていないしまだまだこれからだけど、本当によかった。目標にまた一歩、進むことができます。

 

あとプロジェクトが始まる前、バッテリー関係の仕事がしたいって伝えていたんですよ。

車関係の仕事に就きたいと考えていたので。でもその希望は叶わず、太陽光電池のプロジェクトに。楽しかったのでなにも不満はなかったのですが、PhDではバッテリーのプロジェクトでも良いよって言われて悩み中。

 

ただ、なんだか事務的な部分で引っかかってしまったらしく、まだ始められていません。。

先生と連絡を取っているしグループメールにはいつも名前を乗せてくれているので私のことを忘れているわけではないのでしょうが、全然進まない毎日に少し刺激を・・ということで!!

 

1年半ぶりにケンブリッジに行ってきましたー!

やっぱり最高だった。

ホテルの契約が切れた金曜日から週末サクッとホストファミリーの家に滞在させてもらう予定でしたが、いつまでもいて良いよというお言葉に甘えて、1週間もお世話になりました。10月からはSt Andrewsの部屋の契約が決まっていましたが、それまでは特に住む場所が決まっていなかったのでとても助かりました。

しかも帰る日のギリギリまで「本当に帰るの?学校ないならまだいても良いんだよ。一緒に週末キャンプ行こうよ」なんて言ってもらい。毎日一緒にご飯を食べて、いろんな話をして、夜は映画やドラマを見て・・YMS時代と同じように過ごしました。

 

PhDのことはすごく心配されて。なぜならファザーもマザーもインペリアルやケンブリッジ大学で15年くらいポスドクをしていた人たちだから。とにかくいろんな話をして、納得させるのが大変だった。笑 なんだかケンブリッジに第二の家族ができた感じ。この年になっても本気で心配してくれる人がいるってとても嬉しいことです。

あとは、友人や元同僚らにも会ったり、元フラットメイトが訪ねてきてくれたり。よく行っていたカフェに行ったり。知らなかった道を歩いたり、行ったことがなかった博物館に行ったり。とにかくあっという間の1週間で良いリフレッシュとなりました。

今年こそ、クリスマスに行けたら良いなー!

 

 

そんな感じですかね!9月は!

とても充実してました。

ケンブリッジには電車で片道7時間くらいかけて行ったのですが、帰りは雨が降ったり晴れたりで、たくさんの虹を見ることができました。イギリスは雨が多いけど、その分、多くの虹や青空が映る水たまりを見ることができるので大好きです。

タイトルはドリーパートンさんの言葉。虹に関して検索していたら出てきました。ちょっと私の現状って感じだったので、良いなと思って。

今年も残り3ヶ月。悔いのないようにできることを頑張ります。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会うは別れの始め。

f:id:Lily_0620:20210824051513j:image


こんにちは。

イギリスに戻ってきて、22日でちょうど一年経ちました。

無事卒業・・と言いたいところですが、修論提出の延期の許可をもらい、もう少し頑張らねばというところです。

 

でも今日が寮の契約終了日(私は延期)だったので、たくさんの友人がこの街を去って行きました。旅行に行ったり、母国に帰ったり。

 

見送りのために今日は朝から泣きっぱなし。"Don't cry, Yuri" って朝の5時から言い続けられた1日。だってさみしいもん。

みんな若いからね、またいつでも会えるって思うんだと思うんですが、そうやって会えないままの人っていっぱいいるから。ここで、今、このメンバーで、っていう一期一会的なものって日々本当に大切にしたいと思っていて。

何より、みんなが本当に優しかった。振り返るとたくさんの思い出があって、ひとつひとつ全部が大切な思い出で。30歳で英語もままならない日本人というマイノリティーを持ち合わせたわたしに、みんな本当によくしてくれました。特に最後まで交流を持ったみんなのことは大好きです。

 

そんな残された日々を惜しむように私は修論があるにも関わらず、この1週間とにかく今まで出会ったみんなで過ごしてました。

特別なことはせず、ご飯を一緒に食べたり、海辺をひたすら歩いたり、荷造りしたり、写真を撮りに行ったり、マリオパーティーしたり・・とにかく一日中みんなで楽しい日々を。

 

そういえば日本人の方達と海辺でBBQも。オンライン以外で集まるのは初めてだったように思います。やっぱり直接話すのは人となりがわかりやすくて良いなーっと。日本語を話す機会が全然ないので単純にとても楽しかったです。

 

化学科のみんなも。もはや戦友というか。勉強を一緒にしたり、研究室の話をしたり。

とにかく良き理解者で、協力者で。毎日過ごすわけではなかったけどとても居心地の良い近い存在でした。半数はここのPhDに行くのでまた近いうちに会えるのですが、特に仲良くしていた2人が今日旅立ってしまってとてもさみしい。

 

よく一緒に過ごしたお酒飲み仲間フラットはみんな少し変わってたな笑

いつもゲームばっかりしてるのに成績は1番良いDistinctionばかり取る秀才の集まりだったから。10人も集まってくれた私の誕生日ケーキを切るときにどうしよう〜って悩んでたら数学科の全部Distinctionの子が「え、簡単じゃん。36度ずつ切ればいいんだよ」って言ったのはもはや伝説。笑

でもみんな優しくて、ご飯に呼んでくれたり、ゲームしたり、映画やドラマを一緒に見たり・・ほぼ毎日一緒にいた。最近は修論で忙しくてなかなか会えなかったけど、たまに行くと居心地が良くて朝までみんなで過ごしてました。秀才ゆえにみんなイギリスに残るようなのでまたいつか集まれたらいいな。

 

フラットメイトは最高でした。

途中で寮移動したんですよね。前のフラットで一緒だった哲学科の子と一緒に。そしたらまさかの同じフラットになって笑

そのフラットに共通の友人らがいたので被ったのかも。でもそのおかげで最後まで一番仲のいい友達でいられました。本当にお互いに全てを打ち明けていろんな話をしたな〜。

共通の友人らもすごくいい子達で、4人で旅行に行ったりご飯を食べに行ったり。家族みたいでした。とにかく私にいつもご飯をくれたり助けてくれたり、優しかった。笑

その反動か、静まり返った寮の中で、今一人ぼっちのキッチンが、廊下が、とてもさみしい。

きっとすぐに来期の生徒がくるんだろうけど、きっとあれ以上のフラットメイトはいないだろうなと思います。

 

 

この一年、勉強は本当にしんどかった。

実は前期に、一番大切な試験に合格できなくて。それがわかったのが誕生日の前日。

それからは精神的に、本当にかなりしんどかったです。

信頼できる友人らにだけ、打ち明けていて。でもその中には鼻で笑われたりもして。

再試前は特に四面楚歌のような気持ちで。前日はプレッシャーに耐えられなくて部屋で大泣きしてました笑

 

でも再試に受かった報告をしたらみんなすごく喜んでくれて。

落第=退学だと思ってパニックになった私に伝えて大変な思いをした教科担当の教授にお礼報告したときも「君が困難に打ち勝てて良かった」って言ってくれて。

勉強を教えてくれた化学科一の秀才にお礼をしたときも「どういたしまして。でもほとんどはゆりが自分自身でやったことだよ、おめでとう」って言ってくれたのは本当に感動した。人間出来てる。

その他にも報告したみんなが一緒に喜んでくれたのを見たら、目げずに頑張って良かったと思えました。

もう少し話したいけど、それは全部が終わってからにしよう。まだプレゼン、修論提出、口頭試問が残っているから、気を抜いてはいけない・・。

 

でも、1つの区切りだと思うので、いまのわたしの気持ちとして残しておこうかなと。

ケンブリッジにいる頃から、いつも見送る側で。それでも、何度お別れを経験しても、さみしいものはさみしい。特に今回はコロナ禍でいろんなことが限られた生活の中、みんなで楽しいこと、辛いこと、くだらないこと、たくさん共有したから。

でも明るい将来を見ている卒業だから、あんまり引っ張っちゃダメだなとも思います。

またきっといつかどこか会えると信じて。

彼らに負けないように成長しなければ。

 

とりあえず修論頑張ろ〜。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜は短し。

f:id:Lily_0620:20210731070908j:image
こんにちは。

アイスが美味しい季節ですね。ほぼ毎日食べてる。パッションフルーツ系が美味しい。

あと、オリンピック。熱いですね。スポーツ観戦は大好きです。

ただ、イギリスのTV局のBBCだとイギリス代表が出ている試合が中心なので、乗馬とか。ルールが良くわかりません。笑

なので、日本人が出ている試合はあまり見られませんが、登録している日経からの速報メールを朝起きてすぐ確認するのが毎朝楽しみです。フラットメイトとイケメン/美女探しするのも楽しい。

あー、本音を言えば、現地で見たかったかな。残念。

 

今月は初めの方にコロナのワクチンを受けました。一回目。

GP登録したにも関わらず全然招待が来ず、なんども電話して問い合わせて。

そんなことしているうちにウォークインが開始されたのでそこで打ちました。そこでも実際はGP登録しているされていないで、ちょっと揉めた・・でも結局私は無実でした。安心。

まぁ、2回目の招待もまだ来ないので8週空けてまたウォークインかな。

ワクチンの感想としては、ひどい副作用は全くなかったです。打った腕を下にして寝られないくらい。水をたくさん飲んだのが効いたのかな。たまたま一緒に行った研究室の人も大丈夫で、2人とも打った次の日に研究室で普通に働いていたのでみんなに驚かれました。まぁ、私たち年齢高めなので・・笑。

 

あとは、フラットメイトが私を残してロンドンへ1週間ロンドンへ。

さみしいなーと思いつつ、キッチンに勉強道具をすべて置き、研究室以外の時間をずっと過ごして満喫。笑

初日から1人最高!なんて思って過ごしていましたが、私を1人にさせまいと毎日いろんな友人が訪ねてきて、なんだかんだわちゃわちゃ楽しく過ごしました。

フラットメイトらも帰ってきたときも真っ先に会いにきてくれて、お土産をもらいました。「ユリがいなくてさみしかった」「旅行先でも”ユリこれ好きだよね””ユリなら〜”って毎日ユリの話してたよ〜!」なんて言ってもらえて、なんだかとっても嬉しかったです。

お土産は綺麗な模様のヴィンテージの花瓶でした。私はキッチンや部屋に花を飾るのが好きで、でも花瓶がなく空いたワインボトルに挿したのを見兼ねて、だと思います。今窓辺に大きなひまわりを挿して飾っています。ゴッホの絵画のようで素敵。

 

未だにキッチンで勉強させてもらっていて、たまに一緒に勉強したりして。たわいも無い話をしたりおかし食べたり。

このフラットでこのメンバーで過ごすのもあと1ヶ月ないのかと思うと悲しい。・・けど、そんな気持ちに浸っている暇もないくらい今めちゃくちゃ忙しい。

修論提出したら、思いっきりあそぼーっと。アイスランドにまた行きたい。

 

あ、物理科棟の見学をさせていただく機会があり。

大学の時も物理科の研究室は見る機会が無く、案内してくれた人に丁寧にたーーーっくさん説明していただきとっても勉強になって楽しかった。今私が研究している内容に直結している部分なんかもあって、次の日からのラボワークへのモチベーションが上がりました。アプリケーションがはっきりしている研究が好きだなと再確認。とても貴重な機会でした。新しい?ご縁に感謝。

 

あとはー、やっと、最近夜を感じられるようになりました。

6月くらいはずーっと明るくて。それはそれで日が長い喜びと充実感があったけど、今10時くらいにしっかり暗くなっているとそれはそれで嬉しい。夏が終わるんだなぁ。

この間ヨガで夏の思い出を共有する時間があって。

私が過ごした30回の夏の中で一番の思い出はなんだろうと思って。

小学生の時に毎日プールに行って帰りにコンビニでみんなでお菓子を買って公園で喋るのも楽しかった。中学高校は吹奏楽部で大会に向けた練習をしてたな。大学ではホッケーの合宿で真っ黒になって、夏休み明けに化学科の友人にドン引きされてたな。笑 社会人になってからは東京で遊んだり海外旅行したり。去年も手持ち花火したり海までドライブしたりしたっけ。

でも一番の思い出は中3の時にイギリスで過ごした1ヶ月かも。今の私の原点な気がする。

 

 

そんな感じかな。

来月は学校最終月!悔いの無いように頑張ります。

では。

 

はやり病はやはりやばい。

f:id:Lily_0620:20210701055010j:image

こんにちは。

 

今月は外山滋比古さんに倣って、思いっきりお昼寝する生活にしたら、体調もメンタルもガッタガタになりました。外山さんが伝えたかった事はこれじゃないだろうと思うので、もう止めます。笑

 

気づけば明日から7月。

先月のざわざわに追い討ちかけるように色々あって、今月は悲惨でした。

 

それでも毎日研究室に行って、没頭できる作業があることが救いです。着々とデータ集めすぎて先生に褒められたけど考察が追いつかなさすぎる。笑

 

ふと、1人になってどこか遠くにいきたい・・と思い、急遽スカイ島へドライブしてきましたー!

ひとりになりたかったのに、なぜかフラットメイトが全員ちゃっかりついてきたけど。仲良し。笑 まぁ、わちゃわちゃして楽しかったし、1人だったらあの岬で飛び降りてたかもなと思うのでまぁ良いでしょう。

 

スカイ島、すっごく綺麗でした。

大自然で、アイスランドに少し似ている感じ。道中を歩く羊の群れを優先しながら、車一台分の車幅の道を譲り合いながら、のんびり運転して、景色が綺麗なところや寄ってみたいお店など、停まりたいところで停まって、灯台や滝を見るためにいっぱい歩いて、美味しい海鮮を食べて・・エネルギーを補充しました。

卒論研究忙しいけど、これは必要な時間だったと思います。(言い聞かせる)

次の日からのラボワークなんか朝からワクワクしちゃって。スキップ気味に研究室へ。

 

放置していたサンプルに結晶ができていてテンション上がりました。先生も感動してた。

あと、先生がオンラインで学会に出たのでプレゼンをみていたら、私の研究途中のデータや写真を使っていてくれたのがめちゃめちゃ嬉しかった。へへへ

 

そして先週は友人誕生日だったのでエディンバラへ。

ちょうどラグビーの日本代表と4年に一度だけ結成するUKのチームとの対戦が行われる日だったらしく、サポーターがたくさんいました!!!やはり日本のサポーターが少なく、日本のユニフォーム着てる人には無条件に声かけていきました笑

街をゆっくり歩きながらいろんなご飯を食べて、バブルティーも飲んで、大満足!

で、みんなはそのままエディンバラで宿泊したのですが、私は来週ケンブリッジに行く予定があったので寮に帰宅したのですが、そこから体調を大きく崩しました。

 

最初は飲みすぎかな、食あたりかな、疲れているのかな、と思っていたのですが、昨日からついに喉の痛み、咳が出始め・・研究室のお休みをもらい、さっさとPCR検査を受けにいきました。

 

というのも、先週末に化学科棟で感染者が出て、NMR室が封鎖になるという、有機系の人たちには大打撃の事態に。

私の所属している研究グループは無機系ですが学科内では一番大きく、その情報の発表の後にかなり厳重注意のお知らせがきて。さらに、私は様々な分析機器を使うためにいろんな部屋に行き来しているので、もし私がコロナにかかったとなれば大惨事。

この時期卒論やPhDの中間発表などでみんな忙しいのでそんなことになっては殺される。。

 

・・そんな不安の中の検査結果は陰性でした!よかったー。本当によかった。

 

最近毎日のように、朝から研究室→夜遅くまで飲むを繰り返し、夜は特に誘ってもらうが多くでハシゴとかして、土日は全力で遊んで・・という繰り返しだったので、いつの間にか身体に負担がかかっていたのかもしれません。

メンタル的にも勉強しなきゃ、解析しなきゃと思いつつ、でもみんなと過ごせるのもあと2ヶ月・・とか、卒業後はどうしようかなとか思いつつ、いろんなことから逃げるように遊んでいたので、それも良くなかったかな。。

 

今日もフラットメイトたちとケーキを作る約束をしていましたが、風邪を引いたので断ったら、スタミナスープを作って持って来てくれました。感動。

PCRは陰性だったよ!と伝えると、そんなこと心配してないよ、普通にゆりの体調を心配してるよって言ってくれてさらに感動。

(1か月前くらいに彼らが風邪を引いた時、コロナ大丈夫かなと一瞬保身に走った自分が恥ずかしい。)

その後一気に友人間に広まったらしく、たくさんメッセージをもらいました。ただの風邪でこんなに優しくされるとは。笑

 

 

そんな、慌ただしい6月でした!

元気になってまた勉強も遊びも全力でやっていきたいものです。

 

あー、うどんが食べたいな〜。

そういえば福岡の人と結婚した東京の友人らが、九州のうどんだけは受け入れられないって言って怒ってた。なんであんなにクッタクタなのかと。ラーメンはバリカタとかなのに、うどんはコシすらないと。それが当たり前の九州女の私からしたら、言われてみれば、でした。

どうりで丸亀製麺のうどんはモキュモキュしているわけだ。

でも今はとにかく、あのうどんが食べたい。笑

 

とりあえず寝ます。では。

 

  

 

 

夕凪の中で。

f:id:Lily_0620:20210528072426j:image
こんにちは。

 

この間メイディップに参加した気分ですが、気付けば5月も終わりかけ!

メイディップというのは大学のイベントです。5月中旬から始まる試験がうまく行くように、と5月1日の朝日が昇るのと同時に海に飛び込むのです。

今年度初めての学校のイベントに参加できてよかった・・!

前日の夜からみんなでビーチへ行き、焚き火をしながら朝日が登るのを待ちました。

綺麗な星空の中で海の音を聞きながら、ボーっと火を眺めて、いろんな(ちょっと難しい)話をして過ごした時間は、いい思い出になりました。

 

日の出の時間が近づくにつれて想像以上にたくさんの学生が集まり、この街にこんなにいたんだ!!とびっくり。そして次々に海に飛び込んでゆく若者たち・・

足だけ海に浸けてガタガタ震えながら写真を取り、さっさと火元に戻り暖をとる我々。クッタクタに疲れて、部屋に帰ってそのまま寝てしまって。その結果部屋中がスモーキーに・・。笑 1週間くらいずっと洗濯していました。

終始わちゃわちゃして、本当に学生のようで楽しかったです。

 

そんな願掛けをした試験は・・うーん・・。どうなることやら、です。

2週間くらいですかね。文系のフラットメイトたちが遊んだり旅行している中、ほぼずーっと部屋にこもっていたかな。

 

ただ、その反動なのか、試験が終わってからのこの1週間が濃厚すぎて、試験後に泣きそうになりながら推定点数を計算していたことがもうずっと過去のことのよう。

試験の後に何回もブログ書こうとしていましたが、ありがたいことに日々いろんな人に誘ってもらい、更新されていく思い出。笑 やっと、今日こそは仕上げるぞという想いで今書いています。

 

まず試験が終わった日に、いつも集まるメンバーで打ち上げを。そしたら誰かが「明日エディンバラ行こう〜」って言い始めて観光のチケットを探し、また誰かが「みんなで泊まろ〜」なんていい始めてホテルを探し・・試験後にゆっくり休むことなく急遽旅行に行ってきましたー!

6人というまぁまぁ大所帯でしたが色んなところを周ったり、美味しいお酒とご飯を食べて、夜に散歩をしたり朝まで話したり、終始楽しく過ごすことができました。帰ってきた後も餃子パーティー。みんなも私も元気すぎる。

 

その次の日ももなんだかんだでみんなでパブに飲みに行き、満ち潮の迫り来る中また焚き火をして。全身スモーキーでヘロヘロになって帰ってきて、次の日も隣町へのお買い物に誘ってもらい、行ってきました。友人が手のひらくらい大きな牡蠣を買ってくれて、みんなでワインとともにいただきました。とっっても美味しかった。

 

 

あ、そしてラボワーク再開。

先生は相変わらず優しいし、ラボメンバーとも久しぶりに直接会ってくだらない話をしてたくさん笑って。今日も午後からみんなで海に行って水切りしたりタピオカミルクティー飲んだり。

そういえば1ヶ月くらい前に提出した実験レポートについて、かなり自覚のあるくらいひどいものを提出したのにも関わらず先生からのFeed backは泣けてくるくらい優しかった。夏のプロジェクトも頑張れそう。

 

そして一番大切なのは!念願の!!ウィリアム王子とキャサリン妃を生で見ることができました!!!!

大学に来ることは知っていたのですが、ラボがあるので諦め・・でも乾燥待ち時間にスーパーへ行って、ダメもとでついでにぐるっと自転車で回ってみたら、人集りがあったので迷わず参加。笑

たまたま居合わせた友人や日本人の学生と、一緒に走ったり、その後も興奮を共有できて楽しかったです。キャサリン妃が目の前で車から手を振ってくれたのは本当に嬉しかった〜。美しかった〜。一生の思い出!

 

さらに、その友人らと一緒にゴルフにも初挑戦。

初ゴルフがオールドコース(の近くの打ちっ放し)ってかなり貴重な体験。

天気も良くて、ポーンと打てるときは気持ちよかったです。ストレス解消になるしハマりそう。

 

そしてまた夜はお酒を・・休肝日を作らねば。と言いつつ、毎日いろんな友人に会って話ができるのが嬉しい。超絶充実している。そんな感じで毎日クッタクタに疲れているのですが、ずっとこれが続けばいいのにと思います。今が一番楽しいかも。ちょっとダサくいうと、日々青春っぽい。茶道で習った本当の意味での一期一会。みんなでここで同じ時間を過ごせるのも後3ヶ月で。1日1日を大切に、大好きな人たちと全力で過ごしてゆきたいところ。

 

あ、でも今、実は、ちょっと何もうまくいかないことが次々と重なっていたりして。

でもこれは自分ではどうしようもないことばかりなので、受け入れてなるべくじっとして、自分にできることだけを調べたり相談したりしているところです。

まぁ基本的に私は運が良いので、なるようになるでしょう。

 

ザッと、そんな感じですかね。

授業がないからラボワークのことだけを考えていられるって幸せだ〜。

 

では。

 

 

かもめは哀しからずや・・?

f:id:Lily_0620:20210415082811j:image
こんにちは。

 

4月になって、友人らとお花見をしたのも束の間、急に雪が連日降ったりして、なんだか不思議な4月を過ごしております。

それでも午前中は天気がいいことが多く、研究室までの道のりを歩くのが気持ちいい。

突き抜けるような青い空とそれを反射してるかのような碧い海に、真っ白いカモメがよく映えます。

ウユニ塩湖にまた行きたいな〜。

 

 

さて、先日の日曜日に最後のエッセイを提出して、これでエッセイストも終わり。

もうちょっと頑張れば良かったなと思いつつ、あれがあの時の精一杯だったなとも思う。前期に提出したものよりは確実に良い、はず。

トピックとして、触媒の歴史か、ベンゼンからフェノールを作る夢の合成法か、人工光合成か・・ギリギリまで悩んで、自分のプロジェクトと関連づけられる人工光合成について書きました。

調べれば調べるほど、日本しか力を入れてないんじゃないかってほどリファレンス欄が日本人の名前だらけに。笑

でも、ホンダ・フジシマ効果然り、有機合成でよく出てくる鈴木・宮浦カップリング然り、日本人の名前がついているのを見かけるのは嬉しい。そこには日本人が化学で活躍していた時代が確実にあった訳で。日本人として、なんとも誇らしい気分になります。

 

そうだ、エッセイの2日前にプレゼンもありました。

その1週間前に研究室のメンバーの前で練習させてもらう機会を作っていただき、ヒーヒー言いながら資料を作っていました。

そこでは10分のプレゼンがまさかの20分になるというボロボロな状態で笑。

先生をはじめみんなに優しいサポートをしていただき、当日はなんとかなりました。他の生徒のプレゼンから学ぶ点も多く、次回(無いけど)があれば、もっとうまくできるはず。

そのあとすぐ先生から連絡が来て、前回より断然よかったよ〜といって事細かに良かった部分を説明してくれて、とても嬉しかったです。

この先生のこういうところ、大好き。結晶が初めてうまくできた時も私以上に喜んでくれたり。いつも楽しそうに色々アドバイスしてくれます。全く偉そうじゃ無いし、知識をひけらかすわけでも無い。私がこうしてみても良いですか?なんて聞くと、それ面白そう!ぜひやってみて結果教えてね!なんて言ってくれたりなんかして(こういうところ、松下幸之助みたいだなって思う)。先生と話していると、本当にこの分野や研究が好きなんだなとひしひしと伝わって来て、私も楽しくなります。

 

まぁ、そんなこんなで、他の生徒と比べると、化学に関する知識も技術も全然劣っているけれど、入学前の自分と比べるときっとちゃんと成長しているな、と感じながら自転車漕いで帰りました。

 

 

ラボワークがとりあえず今週までで、今はレポートの作成に勤しんでおります。

最近PC周りを充実させたので仕事が捗っています。

先月末の5000字レビューを書くときまで、PCスタンドもなく、マウスもなく。前期はなんとかこなしていたけど、今回は結晶の図や反応式、色々な表などを作ることも多く、死にそうになったので買いました。キーボードも。

元々はあんまりPCの作業って好きじゃなかったのですが、今はPCの前にいるのが楽しい。笑

 

レポートが終われば、試験です。あー、恐怖。

 

文系などの人たちは試験前か後の5月に帰国にする生徒も多いみたいですね。

まぁ、ここにいる必要がなければ帰って早く隔離を終えて就活するのが良いんだろうな。

試験が終わったら遊ぶ人も多いだろうし、コロナのことを考えると学校側が、滞在不必要な生徒には帰るように促しても良いんじゃ無いかと私は思いますがね・・。

まぁ、日々遊んでる私がいうのもなんですが笑。

 

 

そろそろ乾燥機が終わったかな。

では、また。